20130816.CHAOSでネタを作った話
奇を衒(てら)わなければなんとかなりました
去る8/3に名古屋で行われたパフォーマンスイベントに出かけて参りました。
周囲の方には少しバラしていたんですが、ネタとして使わせて頂いたのは、SuperNova1のラスボス曲(?)であるCHAOS。43回くらい途中で譜面停止があることを含めて、ダブルベーシック譜面の難易度は足9。
まだまだ練習途上ですが、POPPINGの技術があればこの曲と真っ向勝負させて貰えるんじゃないかという思いつきがきっかけでした。
今回特に多用したのは目線や顔の向きです。つまりは、首をしっかり動かしていくという、あまりDDRパフォでは多くないモーションを取り入れることができたのではないかと思います。
CHAOSであれば、今までなんとなく無理やり全く脈絡のない小ネタが2・3あっただけ。この曲は登場して7年ほど経つのに、未だにまっとうなパフォに用いられてないのは可哀想じゃないかという後付な理由もありました。
ツイッター上で、POPPINGの大先輩である鳴神さんに、「ストライクゾーンど真ん中に、俺の渾身の変化球を投げる」と予告したので、まさにその通りの内容になったと思います。
あんなクソ真面目なCHAOSは、却って整然としなかったかも…。
他人が用意した代物である公式譜面の難易度を下げることはやりたくないので、ちょっと譜面が思い通りにならない部分もあったんですけどね〜。なんというか、自分が審査員を務めることがあれば、思い通りにならなかった部分に対する工夫の手間賃も評価に含めてやりたいと考えるタイプなのです。